新生児のケア:排便

ほとんどの新生児は、生まれてから24時間以内に排便をします。 最初の排便は、メコニウムと呼ばれ、緑黒色で粘着性があります。

母乳やミルクを摂取し始めると、便の状態が変化します。 母乳で育った赤ちゃんの便は、からし色で種々雑多なものになります。 粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんは、より柔らかく、ペースト状の便になります。 便の回数は、最初は1日1回から毎回の授乳後までさまざまです。

2~3週目になると、ほとんどの赤ちゃんは便の回数が減ってきます。 粉ミルクで育てられた赤ちゃんは、1日に1回ほど便をします。 母乳で育った赤ちゃんは、5~7日に1回程度の頻度で便をするようになります。

便の出し方を覚えると、力んだり、うなり声を上げたり、泣いたり、顔を真っ赤にしたりすることがあります。 便が柔らかい限り、これは便秘によるものではないので、何もする必要はありません。 もし、便がペレットのように固い場合は、便秘の可能性がありますので、かかりつけの小児科医に相談してください。

下痢

下痢は、おむつの表面にほとんど物質が残っていない水っぽい便と定義されています。 また、1日あたりの便の回数が増えることもあります。 下痢が1日以上続く場合、体温を伴う場合、便に血液や粘液が混じっている場合は、小児科医にご相談ください。

Diaper Rash

The best approach to the treatment of diaper rash is to:

  1. Remove the diaper and let your baby air dry as much as possible.
  2. Apply an over-the-counter diaper ointment as needed. This provides a barrier between the skin and urine/feces in the diaper.
  3. If the above suggestions do not seem to clear the rash, a prescription cream or ointment may be necessary. Please call the office to schedule an appointment.