World Bipolar Day
About World Bipolar Day
毎年3月30日、双極性障害を患っていたとされるフィンセント・ファン・ゴッホの誕生日に、世界双極性障害デーが祝われています。
オーストラリアでは、双極性障害に苦しむ人々に回復のための良い知らせを届け、双極性障害について地域社会を啓蒙するために、世界双極性デーが利用されることを目的としています。
私たちの中心的な活動は、「Blow Bubbles for Bipolar」です。これは、双極性障害の影響を受けているすべての人に、同僚や友人、家族とこの機会を祝うために使用できる、楽しくて簡単な活動を提供するものです。 私たちが泡を選んだのは、躁状態になった双極性障害者がしばしば「泡だらけ」の性格と言われるのに対し、泡が下に落ちていく様子はうつ病の状態を表しているからです。
双極性障害オーストラリアの「世界双極性障害者デー」への取り組みは、私たちが設立される以前から行われています。 2014年3月、バイポーラ・オーストラリアの前身である「うつ病・気分障害協会」のメンバーがシドニー郊外に集まり、双極性障害に関する情報を20カ国語で配布したところ、議論が始まり、その数ヵ月後に私たちが設立されることになったのです。
最近の世界双極性障害デーについては、こちらをご覧ください。
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