エピネフリン注射

一般名：エピネフリン注射（EP i NEF rin）
ブランド名：Epinephrine。 アドレナリン、Auvi-Q、Epinephrinesnap-EMS、Epinephrinesnap-V、エピペン2パック、エピペンJR2パック、EPInap、Symjepi
剤形：注射用キット（0.1mg、0.15 mg; 0.3 mg; 1 mg/mL); 注射液 (0.1 mg/mL; 1 mg/250 mL-D5%; 1 mg/mL; 1 mg/mL preservative/sulfite-free; 10 mcg/mL-D5%; 16 mcg/mL-NaCl 0.1 mg/mL); 注射液(0.1 mg/mL; 1 mg/250 mL-D5%; 1 mg/mL preservative/sulfite-free; 16 mcg/mL-D5%; 0.9％；2mg/250 mL-D5％；4mg/250 mL-NaCl 0.9％）；点滴液（10 mcg/mL-0.9%；100 mcg/mL-NaCl 0.9%；16 mcg/mL-D5％；5 mg/250 mL-NaCl 0.9%）

Drugs.com で医学レビュー（2020/07/08）されました。 Written by Cerner Multum.

• 用途
• 注意事項
• 用法用量
• 避けるべきこと
• 副作用
• 相互作用
• FAQ

エピネフリン注とは何ですか？

エピネフリン注射は、虫刺されや噛み傷、食べ物、薬物、その他のアレルゲンに対する重度のアレルギー反応（アナフィラキシー）の治療に使用されます。

エピネフリン自動注射器は、重度のアレルギー反応を起こしたことのある人が自己注射できるように手元に置くことができます。

エピネフリンは、運動誘発性アナフィラキシーの治療、または敗血症性ショックによる低血圧の治療にも使用されます。

エピネフリン注射は、この医薬品ガイドに記載されていない目的にも使用されます。

警告

重度のアレルギー反応の治療にエピネフリンを使用したら、救急医の診察を受けてください。

服用前に

エピネフリンを使用する前に、過去にエピネフリン注射を使用してアレルギー反応が悪化したことがあるかどうかを医師に伝えてください。

Tell your doctor if you have ever had:

• heart disease or high blood pressure;

• asthma;

• Parkinson’s disease;

• depression or mental illness;

• a thyroid disorder; or

• diabetes.

Having an allergic reaction while pregnant or nursing could harm both mother and baby. You may need to use epinephrine during pregnancy or while you are breast-feeding. Seek emergency medical attention right away after using the injection.

In an emergency, you may not be able to tell caregivers if you are pregnant or breast feeding. Make sure any doctor caring for your pregnancy or your baby knows you received this medicine.

How should I use epinephrine injection?

Epinephrine is injected into the skin or muscle of your outer thigh. In an emergency, this injection can be given through your clothing.

Epinephrine is sometimes given as an infusion into a vein.

薬と一緒に提供された使用説明書を読み、慎重に従います。

自動注射器は、使い捨ての単回使用システムです。

自動注射器は使い捨ての単回使用システムです。処方箋のラベルに記載されているすべての指示に従い、すべての薬のガイドや説明書を読んでください。

この薬は、医師の指示なしに子供に与えないでください。

自動注射器を使用する準備ができるまで、安全キャップを外さないでください。

エピネフリン自動注射器を使用するには：

• 先端を下に向けて、自動注射器の周りに握りこぶしを作ってください。

• 先端を大腿外側の肉付きのよい部分に当てます。 衣服の上から直接注射することもできます。

• エピネフリンを注入する針を抜くために、自動注射器を大腿部にしっかりと押し当てます。

• 自動注射器を大腿部からはずし、その部分をやさしくマッサージしてください。 使用済みのデバイスを慎重に針から先にキャリングチューブに再挿入します。

• 自動注射器は1回だけ使用します。 10秒以内に針が皮膚から出てしまった場合は、2回目に自動注射器を挿入しようとはしないでください。

エピネフリンを使用した後は、緊急に医師の診察を受けてください。 エピネフリンの効果は、10～20分後に切れることがあります。

エピネフリンを他の人に投与しているときに、誤って自分に注射してしまった場合も、救急医療を受けてください。

薬には「トレーナーペン」が付いていることがあります。 トレーナーペンには、薬も針も入っていません。

湿気、熱、光を避け、室温で保管してください。

エピネフリン注射は、色が変わっていたり、粒子が入っていたり、ラベルの有効期限を過ぎている場合は使用しないでください。

飲み忘れたらどうなりますか？

エピネフリンは必要な時に使用するので、1日の投与スケジュールはありません。

過剰摂取したらどうなりますか？

緊急医療を受けるか、ポイズンヘルプライン（1-800-222-1222）に電話してください。

エピネフリンの過剰摂取の症状には、しびれや脱力感、ひどい頭痛、目のかすみ、首や耳の痛み、発汗、悪寒、胸の痛み、心拍の速さや遅さ、ひどい息切れ、泡状の粘液を伴う咳などが考えられます。

エピネフリン注射の使用中に避けるべきことは？

エピネフリンを静脈やお尻の筋肉に注射しないでください。

誤って手や足に注射してしまうと、その部分の血流が悪くなり、しびれが出ることがあります。

エピネフリン注射の副作用

エピネフリンを使用する前に、過去にエピネフリン注射を使用してアレルギー反応が悪化したことがあれば医師に伝えてください。

注射をした場所の周りに、痛み、腫れ、温かさ、赤み、その他の感染の兆候が見られたらすぐに医師に連絡してください。

一般的な副作用としては、以下のようなものが考えられます。

• breathing problems;

• fast or pounding heartbeats;

• pale skin, sweating;

• nausea and vomiting;

• dizziness;

• weakness or tremors;

• throbbing headache; or

• feeling nervous, anxious, or fearful.

This is not a complete list of side effects and others may occur. Call your doctor for medical advice about side effects. You may report side effects to FDA at 1-800-FDA-1088.

What other drugs will affect epinephrine injection?

Other drugs may affect epinephrine, including prescription and over-the-counter medicines, vitamins, and herbal products. Tell your doctor about all your current medicines and any medicine you start or stop using.

Frequently asked questions

• Norepinephrine vs epinephrine: what’s the difference?

Further information

Remember, keep this and all other medicines out of the reach of children, never share your medicines with others, and use this medication only for the indication prescribed.

Always consult your healthcare provider to ensure the information displayed on this page applies to your personal circumstances.

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